※ご注意ください
この処理の実行後は七訂以前の状態に戻すことはできません。
以前のデータでの帳票出力等が必要な場合には、あらかじめ更新前に出力などを行ってから
切替操作を実施してください。
※以下に該当する場合には「成分表改定」タブ内の各機能を番号順に行う必要があります。
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一度本作業を行った製品に対し、本作業を行っていない時点のバックアップを使用して
データリストア作業を行った場合
※コードマスタ「アレルギー」の状態により適用できない場合があります。
詳しくはアレルギー反映機能画面や、「内容確認」ボタンから詳細ファイルをご覧ください。
(※本操作は食品データの上書きを行います。ご利用に応じ、任意で行って下さい。)
メンテナンスメニュー左側・上部のタブから「成分表改定」タブをクリックします。
メニューが切り替わりますので、以下のメニューを任意で実行してください。
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八訂■成分表切替
(成分表の切り替えを行います。既存食品へのデータ更新には以降の操作が必要です。)
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八訂■栄養価更新
(既存食品の成分値を八訂の栄養価で上書きします。)
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八訂■廃棄率更新
(既存食品の廃棄率を八訂の廃棄率で上書きします。)
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八訂■食品名更新
(既存食品の食品名を八訂の名称で上書きします。)
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八訂■アレルギー反映
(全食品のアレルギー情報を更新します。)
各メニューをクリックすると、右側にクリックしたメニューの詳細が表示されます。
メニュー詳細内に「内容確認」ボタンが表示されている場合、クリックすると変更内容をExcelファイルでご確認いただけます。
それぞれのメニュー内で「切替」「反映」「更新」ボタンをクリックすることで実行されます。
※アレルギー反映は、コードマスタ「アレルギー」の状態により適用できない場合があります。
詳しくはアレルギー反映機能画面や、「内容確認」ボタンから詳細ファイルをご覧ください。
ここまでの手順で行った食品データ栄養価更新を、料理カードに反映させる操作を行います。
メンテナンスメニュー左側・上部のタブから「メンテナンス」タブをクリックします。
メニューが切り替わりますので、以下のメニューを実行してください。
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料理栄養価の再計算
(「八訂■栄養価更新」で更新された食品栄養価を料理カードへ反映します。)